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23年8月4日のじゅん散歩@平塚 童心に戻って雪上そりをしてポニーの神馬に人参をあげる日

今日のじゅん散歩

じゅん散歩、今週は湘南方面からのお届けです。
一昨日は平塚郊外、昨日は平塚海岸、最終日の本日は平塚の駅周辺の散歩となります。

まずは平塚駅から徒歩10分にある 湘南あそびマーレさんからスタートです。
この湘南あそびマーレさんは令和元年にショッピングモール「OSC湘南シティ」にオープンした大規模室内遊園地です。
対象年齢が0歳~12歳の子供(小学生まで)の好奇心や駆け回りたい年頃には大満足の遊具や施設が沢山あります。

純ちゃんは(特別な許可を得て)365日屋内で雪遊びが楽しめる「スノータウン」でそり滑りをしてます。
童心に戻れて!?楽しそうです。(でも大人は本来滑れません)


他にふわふわ滑り台とかボールのプールとか、さらには小さいですが動物園とか子供が一日居ても飽きないでしょう!
それにはしゃいで疲れて夜はぐっすり眠れそう。。
再入場ありの小さなお子さんをお持ちの親には安心かつ優しい施設ですね。

こんなリュックで行けば楽ですね! 写真をクリックするとAmazon商品ページへとびます

そんな施設を出て、平塚駅方面に向かいます。
駅から続く、湘南スターモール商店街を通ってみます。
この商店街は平塚が誇る日本一の規模の七夕祭り、「湘南ひらつか七夕まつり」のメイン通りになり活気があります。
また各種の専門店が多くあるユニークな商店街でもあります。

この商店街の中で 新古美術 額装・修復 アートギャラリー能勢さんに入ります。
「大好きを額装して部屋に飾ろう!」と看板があります。
気になりますね!
子供の靴が額縁に入っています。なるほど、思い出を閉まっておくだけでなくて飾る事も出来るのですね。

「それ良いアイディアだな~!」

ご主人にお話しを伺います。
今までに手掛けた色々な額装を見せていただきます。
職人さんがずっと使い続けていただろう金槌などの道具、ギターなど。
故人を偲ぶにも良いな、なんて個人的に思いました。

「高田さんなら何を額縁に入れますか?絵を描かれているのでその絵なんか、、」

「ああ、あれは額の方が高いんですよ」

そこは謙遜される純ちゃんでした。

商店街を抜けて緑あふれる場所を通ります。
八幡山公園です。
その公園に隣接して源頼朝と政子ゆかりの神社 平塚八幡宮に入ります。
お布施された企業や個人の看板がずらりと並んでいます。

「高田は無いのか」

荘厳な佇まいの平塚八幡宮 引用元: 相模國一國一社 平塚八幡宮公式HP

よほどご利益があるのでしょうね。
この神社が創建されたのは、1900年以上前の16代天皇の仁徳天皇が治めていた68年(380年)と伝えられています。
当時、大きな地震が起こり、人々の苦しむ姿を見た仁徳天皇が国土安寧を願い「応神天皇」を祭神としてお祀りしたのが始まりとされています。
応神天皇は武運の神と言われる八幡神の一人でもあります。
相模國一國一社の八幡神を祀る八幡宮として、歴代の天皇や源頼朝公をはじめとする武士より崇敬を集めました。
今でも、武運の神を祀る事により「武運」や「勝負運」のご利益も頂けるとの事です。

そして江戸時代は宿場町での交通の要衝地にてこの神社の門前は繁栄しました。
その為、現在にいたる平塚商業発祥の地とも言われています。

宮司の方にもお話を伺いつつ案内して頂きます。
この平塚八幡宮では源頼朝が北条政子の安産祈願をされた際、神馬を奉納したそうです。
その伝承を受けて、この度の天皇即位を祝い新たに神馬を奉納しました。

「その馬はサラブレッドですか?アラブですか?」

「ポニーです」

その神馬を見に行きます。
ポニーの「皐月(さつき)」です。
純ちゃんの渡す人参をパクリ、可愛いものです。

皐月の他にもう一頭、牛柄の神馬の東風もいますよ。

馬を「ウマい」とかけて、受験がウマく行くお守りも販売しています。
なんだか、神社でのこんな商売この所多いですよね。
言葉遊び(要はダジャレ)を何かと結び付けてパワースポットなどになったりします。

純ちゃん、最後に皐月おみくじなる物をやります。
ただのおみくじでは無くて、水に浮かべると文言が出てくるというおみくじです。

水に浮かべました。だんだん文字が出てきました。
「時は金なり」と読めます。

「なんか出てきましたよ、金、、、」
「金、一億円当たりましたよ!」

この楽天的な持って行き方こそが幸せになる道筋なんでしょうね!

今日は2800歩でした。


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