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23年7月10日のじゅん散歩@二子玉川 変化著しい街への逃亡者が美人母娘に声を掛けて地ビールを飲む

今日のじゅん散歩

月曜日になりました。週替わりで散歩する地域が変わるじゅん散歩です。
今週は二子玉川から始まります。

まずは純ちゃん、とても見晴らしの良い場所からご挨拶。
住宅街と緑が広がる向こうに新宿の高層ビル群や眼下には多摩川が見える素晴らしい所です。
ここは二子玉川エクセルホテル東急の30階は高さ143mにある展望所「プライベートテラス」です。
宿泊客以外も使用可能だそうです。

この二子玉川エリアは駅に直結する二子玉川ライズが平成23年に開業すると、おしゃれな街並みとなる進化がさらに加速しています。
一方で昔ながらの商店街もあり、お散歩に持ってこいの場所です。

ホテルから降りて、街にくりだす純ちゃん。
テラスマーケットを歩き、おしゃれな二子玉川の変化にびっくりしています。
なんでもここに来る人達は現金もカードも持たず、顔認証でお金を払っているそうです(高田純次談)
そんなイメージが出るほど、進歩的な街並みです。

「ちょっとお嬢様、お話を聞かせて下さい。」
「変な事は2,3個しか聞かないから」

こちらにお買い物に来られた見るからに品の良い母娘さんの2人に話しかける純ちゃん。
お母さんは帽子を買いに、娘さんも買い物とここまで運転して来たとの事です。

「運転というと、フォークリフト?」

もうこのエリアの工事は終わってます、、、、

次は駅回りの近代的なスポットを離れ、二子玉川商店街を歩きます。
100店舗以上並んでいる庶民的な風情の商店街です。
その中におしゃれな外観の洋菓子屋さん見つけました。

ヴィヨン 二子玉川工房さんです。
洋菓子の横に壺も並んでいるので、興味もった純ちゃんが店内に入ります。

「こんにちは、逃亡者のデビッド・ジャンセンで逃げてきました

お得意のアメリカドラマシリーズです。

「モンブランやショートケーキもあるね、この壺はお菓子なの!?」

形と質感から正に壺と思われたのは「つぼ型バームクーヘン」との事、驚きのクオリティです。
ろくろを回して作るのではなく、通常のバームクーヘンと同じ作り方なのですが相当難しいそうです。
なんでも創業者がとある工房で壺を見て感銘を受けて、これをバームクーヘンで焼こうと考えたとの事。

「普通壺を見たら、壺を作ろうと思うけどね」

純ちゃんもこのアイディアにびっくりです。

柳小路を過ぎて、夜だと賑わうだろう一画へ。
ボックス&ニードルさんの前に着きました。
イタリア、ネパール、インドからNew Paperが数量限定販売中!との看板があります。

「じゅん散歩で来たものですが、ここは焼肉屋さんでは無いですよね。カルビという者です」

明らかに違います。
100年以上紙の箱を作成されていた京都のお店が平成21年にオープンした世界の紙で作った箱の専門店で、イギリスの紙を使用したティッシュカバーや小箱がおいてあります。
カラフルだったり、質感が面白かったりユニークな商品も取り揃えています。

「いい箱だね、100万円の束がたくさん入りそうだね」

スケールの違う用途を思いつく純ちゃん。

こちら、定期的に箱作りワークショップなどを開催されているとの事、チェックしたいですね!

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さらに歩き、環八通りにぶつかりました。
純ちゃん思い出のタイヤ屋はなくなったそうですが、そこでタイヤ交換の間の時間に入ったと言ううなぎ屋さんはありました。
どうやら中でビールの醸造も行っており見違える様になっています。

「いや、これ凄い設備投資したね!」

ふたこビール瀬田醸造所&ウナギヤ タップルームさんです。

世田谷産のホップを使うなどオリジナルなビールもあり、醸造したてのフレッシュなビールも飲めると評判のお店です。

「とりあえずポップコーンもらおうかな」

ホップに掛けたギャグですが、ここは映画館ではありません

2階にあるテラスで黒ビールを頂きます。
なんでも普通の黒ビールではなく、隠し味にあるものが入っているそうです。一口飲んでもう分かったそうです。

「分かった。黒くなってるからコパトーンでしょ?」

正解はコーヒーでした。月曜日から今週一番のボケを聞いた様な気がします!

再開発が進む街でいろいろな発見や刺激を受けた純ちゃん。

今日は4500歩でした。

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