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23年7月7日の午後もじゅん散歩@鹿児島 西郷どんも見た景色を偲んで白くまと薩摩3大黒名物を食す日

今日の午後もじゅん散歩

毎週金曜日は「午後もじゅん散歩」
首都圏から飛び出して純ちゃんが散歩や色々なアトラクションを見たり参加したりします。

今日の午後もじゅん散歩は九州は鹿児島からです。
西郷どんゆかりの場所、世界遺産を散歩します。

オープニングは西郷隆盛の像を臨む、西郷銅像撮影ひろばからです。
上野公園と並び有名な西郷どんの銅像、こちら鹿児島の物は昭和12年完成で身長としては5.2mもあります!(上野は3.7m)
そんな西郷どんの銅像から純ちゃんのご挨拶です。

「鹿児島と言えばご存じ西郷隆盛さんです。星のフラメンでは無いですよ~

それは西郷輝彦さんです、、

チャチャチャと手をたたくまでやって欲しかったけど、ここは純次踏みとどまりました。

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西郷どんを眺めるこの西郷銅像撮影ひろばは観光客の為に県や市が整備しているスポットです。
かごしまボランティアガイドの方に撮影方法などを教えていただきます。

「ガイドの方ということで、西郷さんにお会いした事あります?」

手を振って否定されるガイドの方。もう西郷どんが亡くなって140年以上経ってます。

「僕もそうじゃないかと思ってました」

常識のない純ちゃんです。
鹿児島の西郷どんは明治天皇を警護している姿なので、上野の様に犬は連れて行ってないそうです。
とは言え、撮影ひろばには犬の像もあるので、フレームに入れて西郷どんと一緒に写せます。
純ちゃんも最初気づかなかったのですが、小さな桜島もあるので西郷どん、犬、桜島と全部フレームに入れて写す事も出来るんですね。

さて、場所を移動して歩いていると桜島が臨める景色となりました。

「これは西郷隆盛が見た桜島の景色と変わらないのかなー」

ちょっと興奮気味の純ちゃん。
すると脇の線路から黒い電車が走ってきます。787系特急型電車です。

「これは大胆な電車です、黒くてカッコいい!」

黒い車体が武士みたい、とこちらもちょっと興奮気味の純ちゃんです。

歩くと、立派な敷地に着きました。
薩摩藩の別邸、仙厳園です。
万治元年(1658年)年に島津家19代光久によって島津家の別邸として築かれました。
その後、江戸時代末期には第28代当主斉彬によって起こされたアジア初の近代的西洋式工場群となりました。
この中で日本初のガス灯が灯ったり、大砲を鋳造するための鉄を溶かす施設である反射炉が建てられました。

この反射炉は薩英戦争時に破壊されましたが、土台はまだ残っておりこれが世界遺産となっています。
案内をして頂く女性の方にCGの図で当時の反射炉があった姿を見せてもらいます。

「こんなCGじゃなくて、ここに反射炉また建てればもっといっぱい観光客来るでしょ」

「世界遺産なので出来ません」

そんな制限に縛られない、純ちゃんのアイディア。参考になります。

園内には重厚で素敵な松が植えられています。

「マツタケなんて生えない?」

「見たこと無いです」

さて、先を進みます。
鹿児島の特産の「錫」、その赤い錫で塗られた門のその名も錫門を通り抜けます。

「心して通り抜けないと。いきなり槍とか出てこない?」

「そういう仕掛けは無いです」

園内から桜島がまっすぐ臨める非常に明瞭な景色を進みます。
御殿、いわゆる殿様が泊っていたお屋敷に入ります。
高級木材の屋久杉をふんだんに使い、訪れる要人たちをもてなす調度品も贅沢なお屋敷です。
25部屋もありますが、当時はその3倍も部屋があったそうです。
これ見よがしに島津藩の家紋が何個も入れられた箪笥があります。

「ちょっと家紋が入りすぎじゃない!?」

「デザインです」

園内には鹿児島名物のかき氷、白くまが食べられる茶屋も併設されています。
かき氷に練乳にフルーツが入った白くま、鹿児島ならではの味ですよね。

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「彼女に体に冷たいものを入れるのは止められているけど、今日は入りましょう」

今日は自分で白くまの顔がつくれる「つくれる白くま」をオーダーしました。
パンダを作るあまのじゃくな純ちゃん。

「氷が細かくて、こめかみにキーンと来る前に溶けていいね!」

「あ、でもキーンと来るか」

さてここからは鹿児島の市街地へ移動して歩きます。
路面電車も走っていて雰囲気があります。窓向きに座るパノラマ席を備えた電車もあるそうです。

中心地の天文館に入りました。
ここは江戸時代に天文観測所があったことが名前の由来となっていて今では700店舗が並ぶ鹿児島で最大の繁華街です。

「今日の夜のカラオケ屋を探しましょう」

仕事中に打ち上げ場所も物色する純次。

さつま揚げやまるぼうろ等鹿児島の名産も物色します。

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この日の薩摩の誇る3つの黒文化とお店に出ている くろ屋さんに入ります。
かごしま黒豚、黒牛、黒さつま鶏と人気のメニューを取り揃えています。
特におすすめは黒さつま鶏で、煮ても焼いても固くならならず冷めても美味しいとの紹介です。

「俺も煮ても焼いても食えないって言われるんだよ」

美味しい物を入れて饒舌になる純ちゃん。
次は “母ゆずりのこいくち醤油” をつけて味変を楽しみます。

「お!醤油が効いてるね、俺好きだな」

鶏の甘味が引き出されて美味しそうです。

「でもこういう時、父ゆずりなんて無いよね。悲しいね

思わずエレジーを出す純ちゃん、世界遺産や名物を食して色々な感情も出た一日でした。

今日は3050歩でした。

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