![](https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=3TF5FK+1F7ASY+50+3HZ3W1)
今週のじゅん散歩は川越方面を散歩しています。
月曜火曜と川越の名所を探索していましたが、今日はグルメにスポットをあてて散歩します。
川越というと、古い町並みを見ながら食べ歩きするのが有名ですね。
それにご当地グルメと言うと、さつま芋にウナギがすぐ出てます。
今回はさらに進化した川越グルメが見られるとの事、早速チェックしましょう。
冒頭から純ちゃん、カップに入ったカレーライスを持って登場です。
COEDO Jam3281さんの「お散歩カレー」です。
こちらのお店は創業以来20年以上、カレーのルーを毎日毎日継ぎ足して積み重なる深みを生み出している本格欧風カレー店です。
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![](https://junmania.com/wp-content/uploads/2023/08/スクリーンショット-2023-08-17-122950.png)
純ちゃんが食べているこのお散歩カレーは一日に200食も売られた事のある川越店の看板メニュー。
その名の通りお散歩しながら食べられる、ライスとカレールーとサラダが断層にカップに入った見た目もおしゃれな一品です。
Jam3281 川越店
住所:埼玉県川越市大手町15-9
アクセス:JR川越線・東武東上線「川越」駅東口より東武バス乗車「一番街」バス停下車徒歩1分
営業時間:
[火~金]ランチのみ営業 11:00~15:00
[土・日・祝] 11:00~18:00
定休日:不定休
![](https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3TCU9Y+448YEQ+0K+1120OX)
川越らしい蔵のある通りを歩きます。
やはり売っている食べ物の一番人気はさつま芋を加工した物の様ですね。
この有名な川越のさつま芋は江戸時代からの特産品です。
「栗(九里)より(四里)うまい十三里」というキャッチコピーで江戸では川越のさつま芋が大ヒットしたそうです。
また飢餓の時の非常食として広まったさつま芋をおやつやお菓子の材料にまで育てたのは、この川越の地と言われます。
通りに焼き芋屋さんがありますが、「アイスやきいも」と看板があります。気になりますね。
MINAMIMACHI COFFEE(ミナミマチコーヒー)さんに入ります。
こちらは2022年にオープンした新鋭の焼き芋屋専門店。
そのままの焼き芋や、スイーツに加工したお芋も頂けて、コーヒーと一緒に店内イートインも出来ます。
![](https://www15.a8.net/0.gif?a8mat=3TCU9Y+461982+50+2HQGAP)
アイスやきいもは、ブリュレになっています。
冷やしたやきいもの断面にザラメを敷いて、バーナーで軽く焦がします。
お芋の上に香ばしそうなザラメがついてますが、どんな味になるのでしょう。
「(表面のザラメの)カリカリと芋のマッチングが良いね!」
純ちゃんも新鮮な味に太鼓判です。
こちらのアイスやきいもは紅はるかを使用しているそうです。
「紅はるかの他に綾瀬はるかとかは無いの?」
「取り扱いしていません」
店員さんとのこんな会話も食べ歩きの楽しみかも、、、しれません!?
MINAMIMACHI COFFEE
住所:埼玉県川越市元町2-1-3 1F
アクセス:西武新宿線本川越駅より徒歩13分
営業時間:9:00~20:00
定休日:無休
![](https://www10.a8.net/0.gif?a8mat=3TEV8X+1OQ8HE+1KZ4+6MZE9)
さらに川越を歩きます。
支那そば 黄門そばさんの店頭には「黄門様も食べたラーメン」とあります。
もしかして東野英治郎さんや里見浩太朗さんなどの水戸黄門役の方が食べた、、とかでは無いですよね!?
どうも違うみたいです。
なんでも水戸黄門(徳川光圀)が日本人としてラーメンを初めて食べたと言われているそうです。
黄門様が1665年に中国、当時の明の儒教者である朱舜水を水戸藩に招き日本の学者と交友しました。
その際、朱舜水が中国の麺を紹介し、家臣に振舞ったと記録が残っており、これが黄門様が初めてラーメンを口にした説の諸源となっています。
当時のレシピには麺にはレンコン粉を練りこむのと、「五辛」(ニラ、ラッキョウ、ネギ、ニンニク、ショウガ)という薬味を添えると記録されていますので恐らく、今のラーメンの味とは全然違うと思われます。
それでも日本のラーメンのルーツの一つではあるのでしょう。
そんな当時の味をイメージした、しょうゆベースの昔ながらのラーメンでした。
中華そば屋さん
住所:埼玉県川越市仲町3-1
アクセス:西武新宿線本川越駅から721m
営業時間:[月~金] 18:00~24:00 [土・日・祝] 12:00~24:00
定休日:不定休
純ちゃん、歩いていると気になる自動販売機が。
ここにも焼き芋が入っています。アイディアですねー
「ほっこりあったか」と「ひえひえつめたい」の2種売られています。
1個どちらも800円で缶ではなくて筒状のカプセルに入って出てきました。
持って帰るのにいいなーと思ったらカプセルに
「缶は必ず返却してください」と書いてありました。。。
![](https://www18.a8.net/0.gif?a8mat=3TCU9Y+45FTMA+1WP2+6I9N5)
お芋が続いていますので次はもう一つの川越名物、鰻(うなぎ)に行きます。
埼玉県は他に浦和も鰻が有名ですね。
川越も市内を流れる入間川などで良質の鰻が取れていた為、江戸時代から鰻は特産として有名でした。
今でも江戸時代や明治初期に創業した鰻屋が何件もあり、また新規のお店も参入する鰻の激戦区でもあります。
ここで入るのはブライトンカフェ 連雀店さんです。
「元祖 川越 鰻パスタ うなボナーラ」の看板が目につきます。
「うなぎとパスタって合うの!?」
「はい!合います!」
「ここまで大々的に看板に出しておいて合わない訳ないよな」
![](https://www11.a8.net/0.gif?a8mat=3TCWN4+5WJRQQ+4X1W+5ZMCH)
青山の名店で修行したご主人が、川越の名産を作ろうとアイディアを駆使したパスタです。
うなぎに付けるタレには地元川越産の醤油を使ったこだわりがあります。
早速純ちゃん、うなボナーラをオーダーしてみます。
まだこの組み合わせに半信半疑の純ちゃんですが如何でしょう。
カルボナーラの上にうなぎが乗った、初めて見る料理です。
「見た目は100点だね!」
「これ、うなぎだけ食って帰るとか!?」
まだ若干戸惑う純ちゃん。うなぎにパスタを絡めて食べます。
「ちょい不思議な味だね」
カルボナーラにカツオの出汁が入っているそうです。
「これはウマいよ、俺の心臓がドキドキするよ」
新しい味わいに鼓動も激しくなった純ちゃんでした。
今日は1100歩でした。
ブライトンカフェ 連雀店
住所:埼玉県川越市連雀町10-1
アクセス:西武新宿線本川越駅から徒歩10分
営業時間:
ランチ11:30~15:00(L.O)14:00
ディナー17:00〜21:00
定休日:木曜日
![](https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=3TEV8X+1QIJAQ+38O0+1BO6EP)
![](https://www15.a8.net/0.gif?a8mat=3TF5FK+FHAIA+511S+5ZMCH)
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