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23年9月4日のじゅん散歩@代々木上原 芸術の様なスイーツや刺繍と出会い軽やかなメロンの気持

9月に入って台風が近づいてきたりしていますが、今年の酷暑はまだ続くそうです。
体調管理には気を付けていきたいですね。
今週のじゅん散歩は代々木上原から始まります。
先週は千葉県は松戸でしたが、今回は東京のおしゃれな街に移動します。

代々木上原の駅は小田急電鉄と東京メトロの2つの路線が入っています。
お互いに直通の電車が入っていて利便性もあります。
原宿駅の隣ですし、下北沢や新宿にも1本で行けるので1日の平均利用人数は約21万人(2021年)と小田急の駅の中でも3位に入ります。
ちなみに1位は新宿、2位は町田駅です。
駅直結でアクセスできる小田急が経営のアコルデ代々木上原は2023年の今年16店舗が新規出店や大幅リニューアル。
今年も話題にも事欠かない駅です。

純ちゃん、まずはこの代々木上原駅からなんと徒歩30秒というロケーションのカフェからご挨拶です。
ここは複合施設「カボ(CABO)」の中です。
こちらのCABOは2023年6月26日に「職・住・遊の融合」をテーマにオープンした新しい複合施設。

コンセプトはHPによりますと、、、

C A B O は「結合( c o ) と発散( a b ) の循環」を意味しています。
場を通して生まれる「つながり」が外へと波及していく力となり、またそこに新たな人を惹き付けていく。
そうした「関係の循環」こそ、都市という存在が時代を超えて持ち続ける普遍的な魅力であり、その実践こそC A B O の存在意義です。

CABO公式HP (cabo-uehara.jp)

施設の2階から5階までがオフィスや住居(レジデンス)。
1階は飲食店や本屋などが入り一般的にも開放されたエリアとなっています。
上のオフィスや住居に入居している人はメンバーズ特典として、1階のカフェやラウンジを使いやすくなっているそうです。

CABOのイメージ 引用元: CABO公式HP (cabo-uehara.jp)


そして入居者が繋がっていく狙いもあるのでしょう。
いろいろ刺激や落ち着きを得られる施設ですね。
私も入居してブログをカフェで書きたい、、、なんて夢みてます

純ちゃんが落ち着いていたのはカフェのNO.さんでした。
このCABOの1階の顔として朝のコーヒーからランチ、夜の本格的なカクテルまで楽しめる飲食店です。

No. (ナンバー)
住所:東京都渋谷区上原1-32-3 CABO uehara1F
営業時間:9:30~24:00(23:30L.O.)
定休日:無

純ちゃん、ここから街へ繰り出します。
上を見ると商店街のペナントには「MY HOME TOWN」と書かれています。

「これはポール・アンカの曲だね、知らないかー」

ポール・アンカはアメリカの歌手です。
1960年(昭和35年)にヒットした曲が「マイ・ホーム・タウン」でした。
ダイアナ」は誰でも知っている曲ですよね!
それに「マイ・ウェイ」は英語歌詞を作った人でもあります。
純ちゃんはコンサート行った話をしたのですが、誰も知らなかったと散々ボヤいてました。

画像をクリックするとAmazon商品ページへ移動します

またしばらく歩きます。
商店街の一画にピンクの外観のかなりオシャレなお店を見つけました。
小楽園 ティーサロン&ブティックさんです。

「じゅん散歩で来た、それゆけスマートという者です」

こちらのお店はスイーツの販売と9席のティーサロンを備えています。
桃源郷の土産物屋をイメージされたとあって、内装も中東のような外国へ来たみたいです。
店員さんもメイド服みたく、これはいろいろ映えます。

中でもオリジナルスイーツの「山菓子」は日本の実在する名峰そのままジオラマにして四季の彩をまとったチョコ菓子は食べるのを躊躇しそうです。
富士山の他にも鹿児島県の桜島 御岳や北海道の利尻山、静岡県の大室山などあります。

地形データを元に精密に作られた型にチョコレートを流し込んでいます。
型は3Dプリンターで作られたそうです。

「あ、3Dプリンターなのか」
「いいこと聞いたのでこれ持って行こう」

見せてもらった型をパクろうとする純ちゃん。
いやーこのお菓子は型に流し込んだだけでは出来ませんよ!

店内で富士山(春)を頂きます。

「食べるのが勿体ないね、真っ二つに切るの?」

ナイフとフォークを使って二つに富士山を分けると、上層がピンク、下層が緑となっています。

「上が桜の塩漬けといちごのガナッシュが入っています」
「下は静岡県の抹茶のクランチチョコレートとなっています」

「お、甘じょっぱいな、静岡の香りがするよ」

利尻山には昆布のパウダーが隠し味に、八丈島の西山には八丈島特産のレモンが使われています。
それぞれ山の外見だけでなく、その土地の名産も感じる事が出来るのです。
なんだか芸術の域に達したお菓子ですね。

小楽園 ティーサロン&ブティック
住所:東京都渋谷区元代々木町10-9
営業時間:12:00~19:00
定休日:火曜・不定休あり

また街に出ます。
昔は狭かった井の頭通りは道幅が倍になったなーと感慨深い純ちゃん。

センマル フルーツ セレクトさんに入ってみます。

「じゅん散歩で来たメロンの気持です」

これも1960年(昭和35年)森山加代子さんのヒットしたラテン系の曲です。
ここら辺、じゅん散歩ではよく出ますので要チェックです(?)

主にギフトでの果実を扱っている高級果物屋です。
店内で高級果実しぼりたてのジュースも頂けます。


クラウンメロンジュース 1,320円を頂く純ちゃん。
静岡県産クラウンメロンが100%のジュースです。
100%という事は砂糖も勿論入っていません
一口飲んで、その甘さとおいしさに恍惚とする純ちゃん。

「もう美味しいって言葉使ってはいけない位の凄さだね」
「これ、1時間かけて飲もう」

純ちゃんはその後の散歩、このジュースのおかげか足が軽くなったそうです!

SENMARU FRUITS SELECT
住所:東京都渋谷区上原1丁目21-8
アクセス:小田急線代々木上原駅 南口2から徒歩3分
営業時間:11:00~19:00
定休日:無休

メロンジュースで足も軽くなった純ちゃん、ここ代々木上原は坂道など多いですが軽々歩きます。
素敵な住宅街の中で、お店でしょうかショーウインドーが見えます。
ちょっと行ってみます。

「じゅん散歩で来た、名犬ラッシーです」
「ここは何のお店ですか!?」

「ここは刺繍を教えるところです」

外から見て、額縁がいっぱいありましたが全部刺繍を飾っていたのですね。
刺繍に関わる活動を展開している レンミッコさんです。
レンミッコとはフィンランド語でLemmikki(勿忘草/聖人の名前)とMikko(フィンランド人の友達の名前)を掛け合わせて作った造語だそうです。

パリのオートクチュールの技術を取得した柴田さんと小川さんの二人。
帰国後に「職人としてモードの裏舞台を支えたい」という思いを実現すべくアトリエを立ち上げました。
芸能人の衣装やファッションショーの服につける刺繍を取り扱っています。

煌びやかな刺繍から、高級感のあるデザインの刺繍まで取り扱われています。
ここではアトリエの他、2000種類もの刺繍などに使われるパーツを売るショップと刺繍を習うレッスン場もあります。
店名を「カラーバケット」と言われるショップではアンティークビーズやレースなど個性的な装飾を探す方にもってこいです。
そして刺繍レッスンは、なんと1年待ちの状況との事。
やはりパリで取得した刺繍をここで習えるのは非常に魅力的でなかなか無いですよね。

アトリエの作品 引用元: オートクチュール刺繍 レンミッコ(Lemmikko) – Atelier

普段は入れないアトリエに特別に見学させてもらいます。
建屋の3階にありますが、純ちゃんはまだメロンジュースのおかげで階段を登っていきます。
アトリエにはデザインをされる柴田さんの他、スタッフが刺繍を行っています。

「これは手の込んだ、技術だね!」
「美川憲二なら10着は買っちゃうんじゃない?」

純ちゃんも感嘆しています。
その内、この刺繍が純ちゃんの被り物などで使われる機会があるかもしれませんね~!

レンミッコ
住所:東京都渋谷区富ケ谷2丁目42−6
営業時間:12:00~17:00(水曜・木曜)
定休日:金曜~火曜日

オシャレな街の代々木上原、お菓子や果物、刺繍と十分に満喫した日でした。
今日は2150歩でした。

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