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23年7月24日のじゅん散歩@辰巳 ソウル五輪金メダリストと周る新たな水泳の聖地と尖った食レポに興奮の一日

今日のじゅん散歩
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今週もはじまりました、じゅん散歩。
こちらではじゅん散歩で訪れた場所や純ちゃんの放言(?)を紹介すると共にさらに掘り下げた情報をお届けします!

今日は東京湾にほど近い辰巳から始まります。
今年(23年)3月にすでに閉館しているかつての水泳の聖地、東京辰巳国際水泳場をバックに番組始まりました。
同じ辰巳に令和2年に東京アクアティクスセンターが完成。日本屈指の国際基準プールを備えており、東京での2020オリンピック大会では競泳やアーティスティックスイミングの競技会場となりました。
今年から一般にも開放されており、また聖火トーチや選手の着用品などの常設展示のほか、映像を通じて水泳競技を体感できるエリアなどがあり新たな水泳の聖地となっています。

水泳の聖地の近くで、どうやら水泳のレジェンドと待ち合わせをしているそうです。
道を挟んで本を読みながらベンチに座っている方がいます。
「あそこに大地を踏みしめている様な方がいます」

鈴木大地さんでした!
1967年生まれの元水泳選手で1988年ソウルオリンピック100m背泳ぎ金メダリスト。

まさに水泳界のレジェンドです。
当時は金メダルの熱狂以上にスタートの飛び込みから50m近く潜水して泳ぐ「バサロ泳法」は衝撃でした。
みんな学校のプールでは真似していた思い出があります。
(現在バサロ泳法は距離15mまでの制限がかかります)

おととしから日本水泳連盟の会長となられて、忙しい日々だそうです。
今回福岡で国際水泳大会が開かれるので、PRを兼ねてじゅん散歩に出演されました。
純ちゃんとは初対面だそうです。

ちなみに読んでいた本はご自身の著書の「鈴木大地メソッド」です。

歩きがてらソウル五輪の金メダルを取った後の喧騒など聞きます。
やっぱり金メダルを取って、周りの目が変わったそうです。

「僕もあやかろうと思います」

と純ちゃん、鈴木さんにお触りします。なんかの像では無いです、、、

新たな水泳の聖地、東京アクアティクスセンターへ入ります。

「恐ろしいくらいデカいねー」

外観も大きいですし、中に入ってすぐのエントランスもだだっ広い(純次談)凄い施設です。
中に小学生の子たちがいました。水泳教室で来ているそうです。

「こちら鈴木大地先生です」
「今なら一人50円でサインをあげます」

バッグや財布から我さきに50円を出そうとする子供達

「ちょ、ちょ、ちょ、いやいやいや」

慌てる純次。
早くも未来の水泳選手の夢を踏みにじります

逃げる様に中へ進む純ちゃんと鈴木さん
プールの会場に入ります。
今は50mのプールが手前にありますが、なんと仕切りが移動して25mのプールを2面にも出来る仕組みが入っているそうです。
その他、深さも変えられるとの事、プール床が可動式で上下と動くのです。
シンクロナイズドスイミングや飛び込みの時はかなりの深さが必要ですが、その時は深くして通常の水泳ではそれなりの深さを調整出来るのです。
なるほど、設備も進化してますね!

東京アクアティクスセンター飛び込み台 引用元: デイリースポーツ

飛び込み用に調整されたプールの中から泡が噴出しています。
一体なんの為に泡が出ているのでしょうか!?
純ちゃん、理由がちょっと分からなかった様なので案内の方から説明受けます。
2つの理由があり、一つは飛び込む際にプールの底を良く見えない様にして飛び込み選手の恐さを軽減している事。
そして最大の理由は水面の泡で飛び込み台からの距離を視認させる目的だそうです。
確かに水面から底が透き通っているとどこが水面なのか飛び込み台の高さからは認識難しいですよね!

真ん中上部が大型ビジョン 引用元: 東京2020公式サイト

さらに競技の迫力をより大きく伝えたり、リプレイや選手のズームを映す大型ビジョンも必見です。
横10m、縦6mと超巨大です。純ちゃんもビックリです。

今日は鈴木大地会長が来られるとの事で、ソウル五輪の当時の映像を映す用意をされているそうです。

「なんだ会長が来るんだから、焼肉でも用意すると思ったよ」
「映像かー」

伝説のソウルオリンピック、男子100m背泳ぎ決勝を大画面で観ます。

バサロスタートから、ラスト25mからの追い抜きでのゴール!
純ちゃんも思わずリアルタイムの様に応援します。

ついでにレース後のインタビューまで映ります。

インタビュアー 「金メダル取って今どんな気持ちですか?」

鈴木大地 「うれしいに決まってます」

当時21歳の大地さん、尖ってます(笑)

「つっぱってますね~、そりゃそうだね」

「今見ると恥ずかしいです」

競技場の周りにはお店の類が無いので、辰巳の街へと出ます。
鈴木さんは選手時代から世界各国を回っていて色々な料理を食べているそうで、この前は中東のケバブが美味しかったそうです。

ここ辰巳では鈴木さんが水泳仲間と入った焼肉屋を紹介してもらいます。
昭和37年創業の ほるもん道場さんです。
以前こちらには岩崎京子さんや松田丈志さんなど総勢15名近くで入られ、鈴木さんはハイボールを他の方もお酒を途中から分からない位飲まれたエピソードを話されてました。

国産牛のみを使ったこちらのお店、麦みそにリンゴなどをブレンドした秘伝のタレが評判です。

純ちゃん、鈴木さんに食レポを無茶振りします。

「会長ならではの人を見下す様に食レポお願いします」

鈴木さん、たっぷりのタレを付けて豪快に一口、、、

「んーおいしいに決まってます」

出ました、ソウル五輪の名セリフです!

最後に開催中の世界水泳での見どころを会長より話してもらいます。
6競技、日本の選手達は良いところまで来ているので是非応援を!との事です。
後は早く泳ぐコツとして、、

「僕の本の鈴木大地メソッドを読んでください」

純ちゃんも最後には鈴木さんの売り込み上手に圧倒されたみたいです。

今日は2650歩でした。

明日も世界水泳とのコラボでリオ五輪の金メダリスト荻野公介さんが登場です、がんばれ日本!

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