今日は昨日の二子玉川から東急田園都市線で1駅の用賀から散歩開始です。
用賀くすのき公園から純ちゃんのご挨拶です。
この公園は用賀駅から徒歩3分程にあり、地元民の方々からは「三角公園」と言われているそうです。
何故かというと、公園内にピラミッドのようなモニュメントがあるのです。
エジプトの本家ピラミッドというよりかパリのルーヴル美術館にあるピラミッド型の建物に似てます。
「え?パリって思った人もいるんじゃないかと思います」
どうなんでしょうか。。。
250店舗が並ぶという用賀商店街を進みます。
これだけ店があると住みやすそうだね、と純ちゃん。
瑜伽山 眞福寺を横切ります。
商店街の中に気になる店名があります。みんなの恵李家さんです。何のお店でしょうか。
韓国海苔巻きを中心としたお惣菜などを売られているお店でした。
「韓国の海苔巻きって何が入っているの?」
「太巻きみたいで卵とか何種類も入ってるんだ、美味しそうだね」
恵李家という店名はここの店主の娘さんの名前だそうで、子供の時は恥ずかしかったそうです。
思春期の頃は自分の名前が出る事に敏感ですよねー。ちょっと気持ちわかります。
商店街を抜けた所にまたも面白い店名のお店がありました。
ブタリアンレストランさんです。
きっと豚にかけていると推測してお店に入ります。
「じゅん散歩で来た三元豚です。同じ豚で友達に会いに来ました」
こちらは帯広ではメジャーな料理である豚丼を広めようと東京に出店されたそうです。尚、トンカツは無いそうです。
「トンカツが無いの!?」
ちょっとトンカツ食べたかった様な口調の純ちゃん
「豚丼のエメラルド、ゴールド、真珠があります。真珠は見栄えもするのでお出ししましょうか」
店主推しの豚丼真珠が出されるまで、どんな料理なのか推測する純ちゃん。
「真珠なら光ってるんだろ、イワシでも乗っけてるんじゃないか」
「本物の真珠が3つくらい入ってるんじゃないかな」
出てきました。
「うわーうずらの卵か!これは美味しそうだな」
なんと豚丼の上に真珠に見立てたウズラの卵が10個くらい乗った個性的な一品です。
珍しいだけではなく、純ちゃんもこれは俺の好きな味だと太鼓判です。
ちなみに豚丼エメラルドは青ネギ、豚丼ゴールドは錦糸卵が大量にトッピングされた豚丼です。
どれも美味しそうですね!
国道246号線を進んでいきます。
ティックトック ハンドメイド キャンディーさんへ入ります。
手作りキャンディーのお店だそうで、店内には瓶詰の飴やロリポップキャンディーが色とりどりに陳列されています。
店主の方が案内されます。傍らで飴を作っているのは店主の弟さんだそうです。
「あなたが弟なの、じゃ店主はお兄さん? 当たり前か」
慣れた手つきで板の上で飴を捩じったり巻いたりして色鮮やかなキャンディーを作られます。
とてもカラフルな飴は草間彌生の美術館でも売られているとの事
またオーダーメイドで記念日の贈り物に最適なキャンディーも作れます。
純ちゃんもその場で自分の顔を描いて、オーダーしました。
後日純ちゃんに届けられました。
立体的で髪の毛や肌の質感もあるキャンディーの出来栄え、とても完成度が高いです。純ちゃんもびっくりしてます。
その場で自分の顔を舐めます。
若干朝の放送に宜しくない卑猥な感じで舐めます。。。
「うん、目の所が美味しいな」
出来栄えも味も良く、ご機嫌の純ちゃんでした。
今日は3500歩でした。
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