今週は江戸川区は葛西方面を歩いている純ちゃん
今日は南葛西を歩きます。
まずは全長3kmにわたって街を横断している様に伸びている総合レクリエーション公園からご挨拶。
この公園、「子供の広場」や「富士公園」、「虹の広場」など14ものエリアに分かれており、ポニーの乗馬体験もあります。
なんと公園内のエリアをシャトルで巡るトロッコのようなバスも出ています。(一日乗車券大人250円)大人も子供も1日中楽しめそうです。
公園から出て路地を歩く純ちゃん。
シャレオツ(高田純次談)な感じのパン屋、サンボンベーカリーさんを横目に進みます。
住宅街を歩きます。子供たちがいます。
「子供たちが遊んでいるの見るのいいね、これからを背負って立つのだから」
らしくない発言をする純ちゃん。
いや、すみません、非常に愛情のある言葉です。
東近川親水緑道を過ぎて駐車場スペースが大きい店舗を見つけました。
エムエフシックス トウキョウベイさんです。インテリア店と見込んで入る純ちゃん。
アンティークショップだそうです。今年オープンして海外に常駐の専門スタッフもいるアンティークと現代アートの専門店です。
「ここはどこのアンティック?イギリスのアンティック?アメリカのアンティック?」
なんとなくアンティークの発音が昭和な純ちゃん。
広いスペースにアンティークがセンス良く並んでいる店内をアメリカのイケメン店主が案内してくれます。
ご両親がアンティークコレクターだった影響でご自身もアンティークに携わる仕事をされているとの事。
「アンティークコレクターならお金持ちですよ」
「100ドルでお尻拭いてるんでしょ」
偏見が過ぎる純ちゃん
純ちゃん、ボブ・マーリーが描かれている絵に興味を持ちます。
「これはジョニー・ディップが描いたボブ・マーリーの絵です」
「これガツンと来たね!」
ナンバリングがあるのでシルクスクリーンですが、110万だそうです。
次に上の方に飾られている絵に純ちゃんびっくりしています。
エドワード・ホッパーの「ナイトホークス」という絵でシカゴ美術館が所蔵している、アメリカの夜の孤独を表した代表作です。
「俺エドワード・ホッパー大好きなんだよ 本物!?」
こちらに飾られているのはジョン・マイアットなる方がリメイクした物で、それでも年々評価が高くなっているそうです。41万円でした。
他にもあの有名なアンディ・ウォーホルのマリリン・モンローもありました。
こんなのお部屋にあればガラリと雰囲気変わってオシャレですよね。
(しかもマイナー過ぎずいい感じで)
次はアル・パチーノやポール・ニューマンなどのスターが並んで写っている巨大な写真があります。
ジェームス・チュー作「ナイト オブ ザ レッドカーペット」で、写真アートは凄い人気だそうです。100万円也
「100万か、、あとは今の処理で俺も入れてもらえばいいのに」
笑ってますが、いや、意外と似合うというか張り合える位だと思いますよ!本当に!
「でも値段が下がっちゃうか」
それは、、、そうかもしれません、、
そんな現代アートに触れて満足気味の今日の純ちゃんでした。
今日は1200歩でした。
価格:14,300円 |
にほんブログ村
コメント