23年7月21日のじゅん散歩＠白金台新紙幣に登場の北里柴三郎に沸く街でカフェに入ります

今日のじゅん散歩は水曜の広尾から進んでまたまたおしゃれな地域の白金台に行きます。

今週は代官山から始まって、白金台まで来ました。見逃した方はこの番組は再放送や配信が無いのでこちらのブログでチェックして下さいね！

オープニングはアマゾンかと思うような（純次談）緑に覆われている国立科学博物館付属自然教育園からです。

東京ドームが4個分＝ハイライトが5000万個入る（純次談）の大きさだそうです。
都会の中に手つかずの自然を残す植物園で、入園者を対象に日曜観察会や自然史セミナーも開かれています。

白金台といえば、北里柴三郎ですね。来年発行される新紙幣の千円札に入るとあって街が盛り上がっているそうです。

「そのうち北里せんべいとか出てくるんじゃないかな」

そんな中、北里の名前が入っている白金北里通りを進みます。
進んでいくと北里研究所にぶつかります。
男女の学生さんが研究所から出てきた所をお尋ねします。

「じゅん散歩で来た野口英世です。ここで何やっているの？」

お二方はこちらの北里大学で研究と薬学を学んでいるそうです。

「薬剤師になれば色んな薬作れるもんなー」
「今すごいクスリ持ってないですか？」

なんだかアブない問合せをする純ちゃん。
持ってないですよね。

「俺も薬剤師になればよかったな」

勉学に励む学生さんを見て、なんか感じた純ちゃんでした。

研究所を背に歩いていきます。

白金北里通り商店会には昭和の雰囲気をまだ残す建物が残っていたりします。
大きな奇麗なマンションが商店街の中にあります。
ここもマンションが立ち並んで来るのでしょうか。
アクアガーデン三越湯さんを通り過ぎます。
昭和8年創業の気泡風呂や電気風呂やサウナ等が入った旅館気分を味わえる銭湯です。

進んでいくと木造で渋い家屋をリノベーションされた店舗があります。
築120年の建屋を利用したカフェの tenement さんです。
奇麗なチーズケーキが並んでいます。女性の店長が作られているそうです。

「じゅん散歩で来たショートケーキという者です。」
「CAFÉのAがひっくり返ってたよ。直そうとおもったんだけど」

それはワザとです。

アメリカ仕込みのチーズケーキに抹茶やほうじ茶等の和のテイストをアレンジしたものが評判で、一番人気は黒豆が入った物だそうです。

純ちゃん、そちらの黒豆のチーズケーキを頂きます。

「うまいねー！チーズが濃厚で黒豆に合うよ」

店主はなんか違うチーズケーキを作ろうとしたところ、黒豆が合う事を発見したそうです。
その他、店主のご主人がミュージシャンとの事で飾られたレコードなど実に趣のあるカフェです。

純ちゃんも一品考えてたそうで、、、

「俺、いつも言ってるんだけどチーズケーキにジャコを入れると良いと思うんだよな」
「カリカリのジャコ」

店主の方も啞然としてます。

でも冗談じゃない様な顔だったので意外と本気かもしれません。
ぜひ純ちゃんのタレントショップで出してほしい一品ですね。

今日は1100歩でした。

来週は辰巳から散歩始まります。
金メダリストの鈴木大地さんが出ていましたよ、楽しみです！