今週は神奈川の川崎と鶴見を周っているテレビ朝日のじゅん散歩です。
9月14日の放送は火曜日に訪れた鶴見に戻ってきました。
前回はJRの鶴見駅から見て東口を周っていましたが、今日は西口方面を周るようです。
鶴見駅の西口と言えば総持寺ですが、その他にも昭和の雰囲気が残る地域があったりします。
番組では写真のみの紹介でしたが、レアールつくの商店街もそんな昭和なスポットの一つ。
400m近くアーケードが伸びている昔ながらの商店街です。
鶴見駅から徒歩だと10分ほどかかる場所に位置するので、地元の人に密着した感が半端ないです。
庶民的な八百屋さんに雑貨屋さんにお惣菜、、何でも揃います。
若い子も好きなレトロな純喫茶店もあったり、ぜひ足を延ばして行きたいですね。
さて番組は冒頭から純ちゃんがあのチョコボールのキャラクター、キョロちゃんと2ショットで出てきました。
「今日はここ、モリウムからです」
森永エンゼルミュージアム MORIUM(モリウム)さんの中に入っています。
こちらは森永製菓の中で小枝、ハイチュウプレミアムなどを主に作っている鶴見工場に隣接して2022年に新設された見学施設です。
森永製菓のヒストリーや商品のおいしさの秘密などをシアターや展示で紹介しています。
子供にとっても、それに森永製菓で育った大人にとっても共通で楽しめますね!
「あれ、あそこに俺の親父がいるよ」
いや、、森永製菓の創業者である森永太一郎氏の写真です。
アメリカに渡り西洋菓子をつくる技術を学び、日本へ持ち帰った森永太一郎氏が1899年に前身の洋菓子製造所を設立。
そこから120年以上、森永製菓は数多くのお菓子を送り出して来ました。
ミルクチョコレートに始まり、ミルクキャラメル、チョコボール、ハイチュウ、マリー、エンゼルパイ、、、
塩っぱいお菓子だとポテロングにおっとっと、、、
とても書き尽くせません!
お菓子だけではなく、ココアやアイスも馴染み深い。。。
日本人の体の何パーセント、森永製菓で作られたか!?と言うくらいですね。
(個人的には製造が終わったチョコフレークとスピンが好きでした~)
みんな大好き森永製菓のお菓子
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ちょっと変わり種のコラボ商品も
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話は脱線しますが、森永太一郎氏と江崎グリコ創業者・江崎利一氏はどちらも佐賀県出身なのです。
佐賀駅にはお二人がそれぞれの商品を持った銅像が建てられているそうです。
何か佐賀にはお菓子や子供を喜ばす素養があるのでしょうか!?
では森永製菓の商品が沢山並べられたモリウム、案内して頂きます。
「ハイチュウはやっぱり有名だよねー」
「1975年に発売されまして、今では世界約30か国・地域で販売されています」
「50年近くなるんだ!」
「このハイチュウですが、いままで何種類発売されたかご存じでしょうか!?」
「10種類くらいじゃないの」
ディスプレイされているだけで10種類以上あるけど、テキトーな純ちゃん
「正解はこれまで500種類以上を販売しました」
「またまた御冗談を~~」
なんと隠しディスプレイからその中のレアなハイチュウを見せてくれます。
抹茶八つ橋味、ドリアン味、、、食べるのはアレなんですがコレクター心が疼きます。
限定品、中四国の味のハイチュウ
すいかの食感?ハイチュウ
シャインマスカットのハイチュウもあります
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純ちゃんの子供の頃の味といえば、ミルクキャラメルとの事です。
ミルクキャラメルの中箱にも歴史あり、純ちゃんが生まれる前から子供が楽しめる絵柄が入ってました。
いま発売の物は外のフィルムにも絵があって、中箱と合わせると、、
ちょっとした立体的なオブジェになるんですよ~!
変わらぬ味もある一方、楽しませる事に関していろいろ進化していますね。
このモリウム、鶴見工場見学と合わせて楽しめるツアーで入られます。(小学生以上)
完全予約制となっており、こちらのHPで予約出来ます。
森永エンゼルミュージアム MORIUM
住所:神奈川県横浜市鶴見区下末吉2丁目1−1
アクセス:JR鶴見駅から徒歩所要時間約10分
バス使用時 所要時間約20分
見学実施日:平日(土・日・祝日、年末年始、工場指定定休日を除く)
入館完全事前予約制(無料)
お菓子を堪能した後は鶴見駅方面へ戻ります。
ちょうど、お昼時になった様です。
JRのガード下にこれまた昭和を感じさせる外観のレストランがあります。
いい感じの レストランばーく さんです。
インパクトのある厚切りハムカツ定食で有名なお店です。
「とんねるずのみなさんのおかげでした」や「マツコの知らない世界」等の人気テレビ番組でも取り上げられているのでご存じの人も多いでしょう。
「いやいや、素敵な洋食屋さんじゃないの~!」
純ちゃん、そんな目玉商品の厚切りハムカツを頼みます。
出てきました!!
するとバッグの中に準備していた(!?)定規を出して、厚さを測る純ちゃん。
と思いきや、定食に付いている味噌汁のお椀を測ります、、、
「お椀の大きさが11㎝、まあ理想だねー」
「それでハムカツの厚さは、、、約4センチ!!」
厚さも凄いのですが、ハムカツの重さは450gもあるそうです。
「割りばしが折れちゃうんじゃないか!?」
「これは日本で一番厚いね!」
[冷凍] ニチレイ 極上ヒレかつ
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こちらのばーくさん、厚切りハムカツだけでなく一晩中煮込んだデミグラスソースが好評のハンバーグや、カレーなどもネットの評判を見ると大人気です。
量もパワフルで、ライス大盛りは何と1000g。
イコール1キロです。
店主曰く近くにある鶴見大学の学生さんの食べる量がすごいので、だんだん大盛になっていったそうです。
学生さんに優しいお店、私からも今後もよろしくお願いします!
レストラン ばーく
住所 : 神奈川県横浜市鶴見区豊岡町1−17
アクセス : JR京浜東北線・鶴見線 鶴見より徒歩2分
京急本線京急鶴見駅西口より徒歩6分
営業時間 : 昼 11:00〜14:00
夜 17:00〜19:45
定休日 : 日曜日・祝日
今日は1300歩でした。
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