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23年6月26日のじゅん散歩@中野坂上

今週は中野周辺を散歩される様です。

まずは中野の「長者橋」の上から。天気が良い日です。

「貧乏橋って言われるよりか良いですよね~」

のっけから当たり前なのに頷いてしまう一言を放つ純次。

ここでナレーションで「十二社熊野神社」と「成願寺」の「ハーモニータワー」を写真で紹介

大久保通りを歩く純次。

「二見屋 矢ケ崎商店」に反応される。

なんでも純次が以前住んでいた国領にこの店の本店があり、
純次がよく「矢ケ崎なんちゃら」と芸名(テキトーな名前)を使う元ネタはここから来ているらしいです。

「今度は二見屋 助五郎って名前にしよう」 との事です。
要チェックです。

なにやら"盆踊り最前線"とのぼりが掛かっている所があります。
中には男女がこんな昼間から盆踊りの稽古しています。
日本民謡・盆踊り教室 鳳蝶流 鳳蝶会だそうで、中へ入る純次。

「じゅん散歩で来た、モンシロチョウって者です」

踊っている方々に話を聞きます。
入門したきっかけを問われて、先生の色々な形のお稽古に魅力を感じた為と答えるマダムに純次から一言。

「はぁ、素晴らしい能書きですよね」

暴言の様だが、温かみのあるフレーズです。

この流派、ボン・ジョビの曲に合わせても盆踊りして有名になったとの事
反響からか、ボン・ジョビからも連絡が来たとエピソードを語る家元に対し純次の一言。

「いい加減にしろって連絡が来た!?」

手をたたいて受けるマダム

この後ボン・ジョビやYMCAを盆踊りにした物を見せてもらい、立ち上がり手をたたく純次が一言

「すばらしい!すばらしい!あえて批判はしませんけど」

教室を出て、堀越学園の前を通ります。

「俺も堀越学園に通いたかったな」
調べましたが、もし1947年1月生まれの純ちゃんが堀越に入っていたらアミューズ元社長の松崎澄夫氏や元ジャニーズの中谷良氏が一学年下になっていました。
(あんまり知らない方々なので調べて損した)

さらに進み、さいとう・プロダクションを見つけるご一行。
ノーアポ?なのでインターホンでアポを取る純次。

「わたくし、じゅん散歩で来ましたゴルゴ14(フォーティーン)って言う者です」

「すいません。お待ちください」 

インターホン越しだが、明らかに戸惑っている受付の女性

待っている間、スタッフと顔見合わせ「雰囲気が悪かったね。怒ってたね」と純次。
ただそんなに気にしてない様だ。うーん、貫禄ある。

責任者が来て、プロダクションの中へ入る純次一行

さいとう・たかを氏とは11PMで共演して、ゴルゴ13の全巻をプレゼントされたエピソードを話す純次。

さいとう先生の遺影に手を合わせる純次。

オフィスの中に武器庫!
絵のモデル用として色々な銃が格納されてます。しかも倉庫と言わず、武器庫。

作画場所へ紹介される純次。その中は5~6人がすし詰めで作画している。

一人ひとりにどのパート担当か聞く純次。
純次も同じく絵描きだからか丁寧に聞いているのが新鮮。

作画チーフのふじわら・よしひで氏はゴルゴの顔を担当。
さいとう先生の描いた色々な角度のゴルゴの絵がストックされていて、今はコマに合わせてそれをトレースしているそうです。

先生の直筆のゴルゴの絵を手に取り、純次が一言

「いいもの頂いたなー」

固まる作画スタッフ。

「いやいや怒られちゃう」 
絵を返す純次。
今日は発言の撤収が早い。使い分けも勉強になります。

最後には作画チーフに自身の劇画風の似顔絵を描いてもらう純次。

「いやいや、、良いんですか⁉ 意外とイケメンって描きにくいんですよー」

完成した物はそっくりでおちゃらけ感もあって良い絵です。

純次も感動しつつも、、、

「すぐ鑑定団に出しちゃおう」

カッコいい~

今日は2500歩でした。

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